まんだら【曼荼羅・曼陀羅】
《梵maalaの音写。本質を有するものの意》仏語。密教で、仏の悟りの境地である宇宙の真理を表す方法として、仏・菩薩(ぼさつ)などを体系的に配列して図示したもの。胎蔵界曼荼羅・金剛界曼荼羅・四種曼荼羅などがある。転じて、浄土の姿を図示したものなどにもいう。
仏語といってもたぶんフランス語のことではないのだろう。
どっちかというと「曼陀羅」のほうが好きだ。
今日、印鑑証明をとりに三茶のキャロットタワーの3階に行った。
そこの人通りの多いトコに「チベットの曼陀羅展」みたいのがあってそこで目にした。
世田谷区はアフォです。
何を目指したのでしょうか?
あの喧騒の中でどうやって見ろと?
どうせ税金使うなら、ちゃんと曼陀羅を楽しめる環境を作って欲しかった。。。
「ああ、曼陀羅ってこうやって楽しむのもいいなあ」
って思わせて欲しいです。
bunkamuraの美術観点くらいアフォです。。。
絵を見せれば、しかめっつらして、構図とか色彩とか言ってるアフォな市民はもういません!!
市民や区民を侮るのはよくない!!
彼らが世の中を作っているのですから!!
と言いたくても言えずに、その例の曼陀羅を見て帰りました。
タダですから。。。
でも、色々勉強させてもらえました。
意味のないことをするのも人間であり、意味を持たせることができるのも人間であると。
日々精進しなくてはと戒められました。